父親の仕事が住宅基礎工事だったので、幼少の頃は工事現場が遊び場でした。 家というものが当たり前のように私の意識の中にありました。

私は、家が好きです。時間があれば住宅街をホントにゆっくり散策したいです（笑）。

　少子高齢化が進むにつれ、これからは今まで経験したことのない時代に入ります。 日本の人口も1億人を下回り、住宅等の着工件数も確実に減少すると言われています。 しかし、あえて私はこの業界に飛び込んで参りました。

　家とは人生で一番高い買い物だと思います。私も32歳の時、マイホームを建てました。 自分が欲しかったというよりは、自分自身がマイホームを所有する経験をしないと、絶対にお施主様のお気持ちは分からないと思ったからです。 マイホームは家族の一番のくつろぎの空間、やすらぎの場であってほしい。

　そのために私を必要と思ってくださる方がいらっしゃれば、全力でお手伝いさせていただければと考えています。

　ＫＴ住空間プロデュースは、まだまだ小さな会社です。 皆様方のお声掛けひとつひとつを大切に、信用を積み重ねて成長していきたいと思います。 もし少しでもご興味を持っていただけましたら、元メジャーリーガーの上原浩治似(?)の私、長野健二にご一報ください。

　長々と私の小事を読んでいただきありがとうございます。また今後ともよろしくお願い申し上げます。